「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」の最新ファームウェア公開…動作安定性が向上

株式会社シグマは10月26日、交換レンズ「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」のソニーE、富士フイルムX、Lマウント用の最新ファームウェアを公開した。

更新内容は共通で、「動作安定性の向上を図りました」としている。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、APS-Cフォーマットに対応する標準ズームレンズ。「F2.8標準ズームを日常使いにする」をコンセプトに、本体を小型・軽量に抑えた点が特徴。ソニーE/Lマウント用が2021年10月に、Xマウント用が2022年12月に登場した。