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キヤノン、超高感度カメラのノイズをAIで低減する「映像鮮明化ソフトウエア Version 1.0」

ノイズ低減処理前後の実写画像

キヤノンは10月2日、「映像鮮明化ソフトウエア Version 1.0」を、2024年1月下旬に発売すると発表した。同社の超高感度カメラ製品向けのソフトで、AIを活用したノイズ低減処理などを行う。価格はオープン。

同社の超高感度カメラシリーズ(ME20F-SH/ME20F-SHN/ML-105 EF/MS-500)は、ネットワークカメラのラインアップのうち、夜間や遠方の監視用途などを想定した製品群。

対応する超高感度カメラシリーズ(左からME20F-SH/ME20F-SHN/ML-105 EF/MS-500)

超高感度カメラシリーズで撮影した映像の鮮明化を可能にするのが、今回リリースされる新ソフト。独自のディープラーニング画像処理技術で超高感度カメラシリーズのノイズ特性を学習、高精度かつ高速なノイズ低減処理を実現したという。

また、ディープラーニングモデルの軽量化を図ったことで、学習で蓄積したモデルデータの精度維持と、演算処理の高速化を両立したとする。

本誌:折本幸治