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撮影中の三脚を収納スタンドに…「CDC トライポンチョ」が一般販売開始

株式会社エツミは、クラウドファンディングサイト「Makuake」のプロジェクトを通じて先行販売していた「CDC トライポンチョ」について、11月下旬より一般販売を開始すると発表した。店頭予想価格は、税込9,900円。

カラーは、アーミーグリーンとラベンダーグレーの2色をラインナップする。

CAM DE CAM(CDC)は、同社が「カメラ×キャンプ」をコンセプトとして用品を融合させたアウトドアブランド。

今回一般販売を開始する「CDC トライポンチョ」は、三脚と組み合わせることで、三脚の側面に収納スペースを作り出すことができる製品。側面(3面)に大・中・小のポケットを備えるほか、さまざまなアイテムを掛けられるループを用意する。

装着は、設置済みの三脚の上から被せるようにセットし、ファスナーを閉めて行う。なお、ファスナー部は着脱がスムーズに行えるように大きめに設計しているという。

アーミーグリーン

ラベンダーグレー

主な仕様

底辺サイズ:約44.5cm
長さ:約46cm
円周サイズ:約32cm
材質;キャンパス生地(パラフィン加工)

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。