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バーチャル試着もできるZEISSメガネショップ、銀座に12月24日オープン

ZEISS VISION CENTER GINZA店舗イメージ

カールツァイスビジョンジャパン株式会社と株式会社パーソナル・グラス・アイックスは、福岡天神に続くZEISS VISION CENTERの国内2号店となる「ZEISS VISION CENTER GINZA」(ツァイス ビジョンセンター ギンザ)を12月24日にオープンする。

ツァイスの最新検査機器が揃っており、世界34か国に235店舗(2021年11月3日現在)が存在するZEISS VISION CENTERのグローバル基準に則った店舗デザインを採用しているのが特徴。眼鏡店のアイックスが43年間にわたり続けてきた視覚分析の歴史と、最先端技術を使用して導き出した処方度数をもとに、ツァイスの高精密度設計によるメガネレンズを作製するという。

レンズの種類は、単焦点、遠近両用のほか、スマホユーザー向けのDigital Lens、運転用のDriveSafeレンズも用意。年齢や用途に応じたレンズ選びの相談が可能だという。

フレーム選びでは、ツァイスの測定機器「VISUFIT 1000」のアバター機能を使用したバーチャル試着も体験できる。搭載された9台のカメラを使って180度の3Dアバターを生成し、登録されているメガネフレームの3Dデータを合成する。日本国内でVISUFIT 1000によるバーチャル試着を行えるのは、ZEISS VISION CENTER GINZAを含め4店舗。

ZEISS VISION CENTER GINZAの所在地は、東京都中央区銀座7-4-15 RBM銀座ビル1F。営業時間は11時〜19時、水曜定休(12/29〜1/3休業)。

ZEISS VTO(バーチャル試着)イメージ
本誌:鈴木誠