レオフォト、シグマ「150-600mm F5-6.3 DG DN OS｜S」の設置固定力を強化できる専用レンズフット。約1.6万円

SGF-01をSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS｜Sportsに装着した状態

株式会社ワイドトレードはLeofotoのレンズフット「SGF-01」を10月14日に発売する。希望小売価格は税込1万6,500円。

シグマのミラーレスカメラ専用設計超望遠ズームレンズ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS｜Sports」専用のレンズフット。

純正の標準レンズフットよりも全長を長くする（120mm）ことで、三脚等への設置固定力を強化できるというアクセサリー。底面には3/8インチネジおよび1/4インチネジ穴が設けられており、別途Leofotoのワンタッチストラップ「SP-01」を組み合わせた運用にも対応できるとしている。

重量は約93g。アルカスイス互換形状を採用している。

なお、150-600mm F5-6.3 DG DN OS｜Sには、標準でアルカスイス互換形状のレンズフット「TS-121」が付属。また純正オプションとして1/4インチと3/8インチネジ穴をそれぞれ2つ備えたレンズフット「TRIPOD SOCKET TS-81」（希望小売価格：税込3万800円）も用意されている。