リコー「G900」「G900SE」にWebカメラ機能が追加。FW更新でUVC対応

リコーイメージングは8月19日、デジタルカメラ「RICOH G900」および「RICOH G900SE」の最新ファームウェアを公開した。これにより、UVC（USB Video Class）規格を用いてWebカメラとして利用できるようになる。

各機種の更新内容は次の通り（引用）。

RICOH G900（バージョン1.04）

【機能拡張内容】
・Webカメラ機能を追加しました。（USB接続設定に、“UVC”を追加）

※拡張機能の詳細についてはこちらのPDFマニュアルをご参照ください。

【変更内容】
・全体的な動作の安定性を向上しました。

RICOH G900SE（バージョン1.05）

【機能拡張内容】
・Webカメラ機能を追加しました。（USB接続設定に、“UVC”を追加）
・カメラロック設定に、“ネットワーク”が選択できるようになりました。
・NFC機能選択設定に、“直接入力”を追加しました。

※拡張機能の詳細についてはこちらのPDFマニュアルをご参照ください。

【変更内容】
・全体的な動作の安定性を向上しました。