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ニコン、Z 7/Z 6/Z 50のファームウェアを更新。FTZ+Fマウントレンズ使用時に絞り駆動音が大きくなる現象を修正

対象カメラのひとつ「Z 50」

ニコンは6月24日、ミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」「Z 50」の最新ファームウェアを公開した。更新番号は、Z 7とZ 6がC:Ver.3.31、Z 50がC:Ver.2.11。

更新内容は全機種で共通。4月26日に公開されたファームウェア(Z 7/Z 6はC:Ver.3.30、Z 50はC:Ver.2.10)を適用後、マウントアダプター「FTZ」と一部のFマウントレンズを組み合わせて使用した際に、ズームリングあるいはフォーカスリング操作で絞り駆動音が大きくなることがある現象を修正した。

本誌:宮本義朗