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キヤノン、「EOS Utility」「Picture Style Editor」「Image Transfer Utility 2」を更新
11月下旬発売の「EOS Kiss M2」に対応
2020年10月26日 00:00
キヤノンは10月20日、デジタルカメラ用ソフトウェア「EOS Utility」「Picture Style Editor」「Image Transfer Utility 2」の最新バージョンをリリースした。
更新バージョンは、「EOS Utility」が3.13.10、「Picture Style Editor」が1.25.0、「Image Transfer Utility 2」が2.2.20。
いずれのソフトも更新内容はWindows/Macで共通。ミラーレスカメラ「EOS Kiss M2」に対応したとしている。
「EOS Kiss M2」は有効約2,410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8を搭載するミラーレスカメラ。従来モデル「EOS Kiss M」（2018年3月発売）の機能を踏襲しつつ、静止画および動画撮影時における瞳サーボAF対応など、AF性能を向上したとしている。11月下旬発売予定。同社公式オンラインショップでの販売価格はボディ単体で税別7万7,000円。