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INDUSTRIA、X100V用のレザーカメラケース
ダークブラウンとツンドラグレー ホールド感を高めるグリップつき
2020年6月18日 17:24
株式会社HANGUI PROJECTは、INDUSTRIAブランドのFUJIFILM X100V用レザーカメラケース「IND-100V」を6月17日に発売した。展開カラーはダークブラウンとツンドラグレーの2色。公式オンラインショップで販売されており、価格は税込1万4,850円。
日本の職人が手作業で製作したというレザー製のカメラケース。ケースの前面に別パーツのグリップを装着し、カメラのホールド感を高めたという。背面部は背面モニターやボタン類を避けたつくりとなっており、操作性を妨げない工夫が盛り込まれている。重量は58g。
ダークブラウンはイタリア製タンニン鞣しの牛革を使用し、長く使うことで上品なツヤが出て革本来の素晴らしい味を楽しめる、としている。また、ツンドラグレーは姫路製のエンボスシュリンク革を使用しており、永久凍土をイメージして製作したという。
FUJIFILM X100VはAPS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ一体型デジタルカメラ。有効約2,610万画素のX-Trans CMOS 4センサーと、35mm判換算35mm相当F2のレンズを搭載している。カラーバリエーションはブラックとシルバー。実勢価格は税込17万9,120円前後。