【結果発表】三脚の脚ロックは何派？

イラスト：飯田ともき

4月8日（月）から4月15日（月）まで実施したアンケート、「三脚の脚ロックは何派？」の回答編です。

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お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

ナット

シンプル感とデザイン性

“レバーの出っ張り”が気になる

レバーは壊れた事が何回かありますがナットは壊れた事がないから。

収納時、一捻りで全てのロックを解除して縮めることができるから

コンパクトでロックが速いのはナット式

本当はザハトラのFlowtechのロック方式が理想。

自分でしっかりねじ込むほうが信用できるから。

どっちもというのもほしいですね。夏はナットを使いますが、冬は手がかじかんで動かないのでレバーを使います。

安定性と耐久性を重視してナットです。レバー式は耐久の点から避けています、どうせ三脚セットするなら腰を据えて撮影するので手間は無視できますから。

レバー式はテンション調整をしないといけないが、ナット式ならテンション調整が必要ないので出先で緩んで締まらなくなる可能性が低い。

確実に締まったと感じられるから。

メンテナンスが自分で出来て、愛が生まれる

レバーを使っていた時、カメラの重みで下がった事が有る。

レバーを長年使っていたが、試しにナットに変えてロックが楽になったから。

登山に持参するので、少しでも軽さを求めたいから。

どちらも持っているので、正直なところどちらでもいい笑

重量級はナットで軽量級はレバーにしている。使用環境や脚の伸ばす段数で締め付けトルクが調整できる。

レバーは美しくない

親から受け継いだ初代スリックマスターの腐れ縁。コワレテクレナイ

ベルボンのウルトラロックはこっちかなぁ。

欲しい三脚がナットしかない

GITZOは良いぞ！

レバー

動画用の三脚がレバーが多く、それで慣れているため。

確実にロックした感があるから

ロックされている事が見た目ではっきりわかるので。

準備・撤収が早い、構図を確認しながらノールックで操作可能、メカっぽくてカッコいい。(でも使ってるのはナット。メーカーのラインナップに無いので。)

圧倒的に操作が楽、速い

ナットだと締めるときのトルクがちゃんと足りてるか心配になるから

グループで使うときに、必要以上に強く締める人が居るので、ナット式はできるだけ使わないようにしています。

レバーの方が素早いから。重い機材を載せる三脚はナットにしている。

レバーなら縦1列同時に解除とか出来て、足を出すとき、しまう時素早く出来るので。

泥、砂で詰まる頻度がかなり下がるので、アウトドアでは圧倒的に有利。

たまに片手で操作したい場面があって、その時操作しやすいのはレバーかなと。まぁ、どっちも使ってて、そんなに優劣を感じてるわけじゃないけれど。

手がかじかむときにでも簡単に操作できる。

ナット式で力が強すぎて、回しすぎて何度も破壊したことがあるためw

長年ハスキーやジッツォを使ってきましたが、締める時に痛みを感じて（手首が腱鞘炎になった）マンフロのレバーに替えました。

安いイメージ

ナットは力が要る。作業時間がかかる。

寒いとき回してると手が凍る…

パチパチ音がしてスーッて伸びるのが好き

使ってる多くのSLIK製がレバー式だから

三脚はレバーですが一脚はナットですね。正直デザインが全体的にスッキリするならどちらでもいいです