編集後記

2022年7月1日

鈴木誠
ぜひとも再エネ、せめて深夜電力で充電したいカメラ(左)と、ガス圧チャージがシュワッと夏らしいカメラ(右)。今週開幕した日本カメラ博物館の特別展より

今年はキヤノンとリコーイメージングのカメラがフィーチャーされている、ユニクロUTの「ザ・ブランズ カメラ」(https://www.uniqlo.com/jp/ja/spl/ut-graphic-tees/the-brands-camera/men)。アパレルらしい在庫見切りの早さか、すでに1枚500円まで値下げされています。一部はサイズ欠けも出てきているようなので、欲しい方はお早めにどうぞ。

学生時代から長いことジーンズばかり穿いていて、社会人になってもスーツはろくに着ず。今夏ふと買ってみた「タックテーパードパンツ」(いわゆるスラックス系)の涼しさとラクチンさに大変感動しています。ゆるいシルエットががイヤという方は、お馴染みの「感動パンツ」で感動できそうです。“30代半ばになると、ぼちぼち新しいことがイヤになってくる”という世間話に危機感を覚え、何かしら仕事以外でも新しいことをと思い、いろいろつまみ食いしている昨今です。

で、どうせ出ていくお金であれば楽しみたいと、服と同じくメガネにも最近意識を向けています。放っておくと似たようなタイプばかり買い続けてしまうので、メガネ屋さんに飛び込んでオススメしてもらったものを買い(シンプルなのと少し主張があるのと2本)、とりあえず見慣れるまで掛けてみるという感じです。でも、わりと印象が変わりそうなものなのに、ある写真家の方は街でバッタリ会った瞬間に一発で「あ、鈴木さん。どうも」と言われたので、写真家の眼力ってスゴいと思いました。

また、喋ってます。恐縮です。(デジカメ Watch Channel。9分8秒)