岡嶋和幸の「あとで買う」

1,995点目:EVF非搭載機でもよく見えるフードルーペ

Kamerar「CVF-2」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

Kamerar「CVF-2」

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本日はフードルーペです。久しぶりに取り上げるのですが、ミラーレスカメラが主流の時代になり以前よりも製品数が減りました。

でもまだたまにPENTAX K-3 Mark III Monochromeなどのデジタル一眼レフカメラでライブビュー撮影することがあるので、1,153点で紹介したJJCの「カメラLCDビューファインダー」を愛用しています……が、フードルーペの取り付け位置を調整する機構のネジがいつの間にかなくなっていて使用できなくなりました。

同じものを購入するのも良いのですが、22点目で紹介したKamerarの「QV-1」のほうが使いやすかったです。とはいえもう入手できません。同じブランドのフードルーペを759点目で紹介しましたが、製品名からその後継モデルと思われるのがこちらになります。

ゴムバンドで固定する点は同じで、チルト式やバリアングル式の背面モニターにも装着可能です。EVFのないミラーレスカメラは、晴天時は背面モニターの表示が見えづらかったり、私は老眼鏡が必要になるので不便です。

でもフードルーペがあればそれらを解消できるので、新製品レビューの作例撮影用に購入しておくのも良さそうです。

販売価格は1万451円前後です。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。