岡嶋和幸の「あとで買う」

1,508点目:みんなの写真が好きな理由を知りたい

ミツバチワークス『GENIC|I love photography ただ、写真が好きで vol.75』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

ミツバチワークス『GENIC|I love photography ただ、写真が好きで vol.75』

本日は『GENIC』の最新号です。今回のテーマは「I love photography ただ、写真が好きで」。表紙写真を担当した石田真澄さんや市橋織江さんのストーリー、男性アイドルグループNEWSのメンバーである加藤シゲアキさんが積み重ねてきた写真愛などの特集が組まれていて、どのようなことがきっかけで好きになったのかなどを知ることができます。

6名の写真家の「私が写真を好きな理由」、SNSでシェアを続けたことでスター街道を歩むことになった人の「SNSから始まる私の履歴書」、新しい人生を切り開いた人の「写真家への転身物語」、写真を愛するクリエイターの「これが私の"最旬好き"表現」など見応え、読み応えのある記事が今号も満載です。販売価格は1,870円です。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。