岡嶋和幸の「あとで買う」

591点目:脱ぎづらいブーツが楽に脱げるアイテム

サンコー「シューズ&ブーツジャック」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

サンコー「シューズ&ブーツジャック」

「ブーツジャック」というアイテムの存在を最近知りました。いわゆる「ブーツ脱がし機」なのですが、昨日紹介したダイワの長靴には脱ぎにくさを解消する「キックオフ」という突起部が付いていて便利です。でも普通の長靴やブーツにはありません。撮影で外出するときにレインブーツを履くことがありますが、脱ぎ履きが面倒なのが難点です。腰掛けてのんびりやれば良いのですが、急いでいるときは立ったままササッと済ませたいものです。特に脱ぐときはなかなかうまくいかずに片足でピョンピョン跳ねたり、最悪の場合はバランスを崩して尻餅をついてしまうこともあります。

でもブーツジャックがあれば、立ったままでスルッと楽に脱ぐことができます。自宅の玄関や車のトランクに常備しておくと良いでしょう。長靴やブーツに限らず、普通の靴でも荷物で両手がふさがっているときに役立ちます。サンコーのこの製品の販売価格は2,000円前後です。

日本初の乗馬用品専門ブランド「EQULIBERTA」(エクリベルタ)からもブーツジャックが発売されています。素材がプラスチックということもあり、販売価格は1,500円前後とお買い得です。もちろん乗馬用のブーツに限らず普段使いができます。

ブーツジャックのことを調べていたら、雑誌『Lightning』(ライトニング)の最新号で「Lightningオリジナルブーツジャック」が特別付録になっているのを発見。その組み立て方を紹介する動画もありました。動画の中で、片方のブーツを脱いだあと、もう片方を脱ぐときに靴下が汚れてしまうので、ブーツジャックを押さえるためにサンダルを用意しておいた方が良いとのアドバイス。たしかにそうなんですよね。販売価格は1,760円で、もちろん特集はブーツです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。