岡嶋和幸の「あとで買う」

49点目:忘れ物をしないよう小物類はポーチにまとめて収納

ピークデザインの「テクポーチ」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

ピークデザインの「テクポーチ」

撮影のときも、それ以外のときも、持ち歩くバッグは毎日違います。荷物量に応じて使い分けているのですが、中身を入れ替える際に小物類を忘れてしまうことがあります。その防止策として小物類はポーチに収納し、丸ごと移し替えるようにしています。そのためバッグ選びの際は、小物類のための収納スペースは重要視しなくなりました。現在愛用しているポーチは小ぶりで、持ち歩く物が増えたためペンケースも併用しています。少し大きくてもいいので、そろそろ1つにまとめたい感じです。

最近のお気に入りのブランドはピークデザイン。バッグやストラップの他、ポーチも「フィールドポーチ」「レンジポーチ」「ウオッシュポーチ」「シューポーチ」など普段使いから旅行まで豊富なラインアップです。そして、私の用途に一番合っていそうなものがこの「テクポーチ」です。販売価格は8,000円前後で、5色から選べます。プロモーション動画を見てみると、思った以上にいろいろ便利に使えて満足度が高そう。ストラップを取り付ければ、これだけで出かけることも可能のようです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。