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7月号【成島桃香 + キヤノンEOS Kiss X4】1週目
〜小型ボディにピッタリな単焦点3点セット!


 7月号は、キヤノン「EOS Kiss X4」と成島桃香ちゃんの登場だ。撮影日は梅雨ド真ん中の6月後半。しかし掲載は7月なので、あまり暗い絵にしたくなかったものの、運良く天気は何とか持ってラッキー。真夏の写真とはいかないが、それっぽい写りとなった。

 EOS Kiss X4の主な仕様は、有効約1,800万画素のAPS-Cサイズ相当センサー搭載、最大記録画素数5,184×3,456ピクセル、ISO100〜6,400(感度拡張でISO12800)、リチウムイオン充電池「LP-E8」、記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカード、約104万ドットの3型液晶モニター……などを備える。下位モデルの「EOS Kiss X3」とは併売で、大きな違いは画素数と動画撮影性能などだ。

 今回使用したレンズは、単焦点レンズの「EF 28mm F2.8」、「EF 35mm F2」、「EF 50mm F1.4 USM」。筆者の好きな単焦点レンズ3本セットだ。このクラスのレンズはサイズも小さく、EOS Kiss X4にもマッチする。

 写真は全てRAW+JPEGで撮影、「Digital Photo Professional」(DPP)で現像し、サムネイルはPhotoshopで縮小、拡大画像はDPPで出力解像度を掲載サイズの2,544×1,696ピクセルへ縮小しJPEGに変換した。現像パラメータに関しては、すべてノーマル。カットに応じて、露出補正、ホワイトバランス(微調整)、コントラストなどを触っている。但しEOS Kiss X4はRAWの解像度を落として保存するS-RAWやM-RAWが無く、フル解像度での記録だ。

 カメラの設定はすべてノーマルの状態。上ブロックISO100、絞りはF4.5か5.6、シャッタースピード1/250。レンズは左上と中央がEF 35mm F2、ほかはEF 50mm F1.4 USM。下ブロックはISO100、絞りF2.8〜F3.5、シャッタースピード1/160〜1/250秒となっている。レンズは右上と左下がEF 50mm F1.4 USM、ほかはEF 35mm F2。同じISO100だが、下ブロックの方が全体的に暗いことが分かる。

 いつも固定かアングルによって可変かを悩むAFの測距点だが。今回は2つの理由で中央に固定して撮っている。1つは測距点が小さく分かりづらいので頻繁に変えているとどこか分からなくなる可能性がある。もう1点は、測距点の配置がひし形(中央が縦に3点、両サイド縦に2点、両端1点の計9点)で、ポートレートの縦位置でよく使う場所に測距点が無かったことも挙げられる。いずれにしてもボディは小さく、中央でフォーカスロックして構図を決めても苦にならず、ファインダー自体は明るく見やすい。

 成島桃香ちゃん、今年の東京オートサロンでも撮ったので今回が2回目。ただ東京オートサロンの取材は、実質数10秒しか撮っていないのでお互い誰だか認識していない。そういった意味では今回初となる。明るくサバサバした感じで、なかなか楽しく現場は進行した。(つづく)

actress 成島桃香@Style Corporation
photographer 西川和久
EOS Kiss X4
EF 50mm F1.4 USM
EF 35mm F2
EF 28mm F2.8



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2010/7/2/ 00:00