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2月号【吉木りさ + ペンタックスK-x】2週目
〜「K-m」とは似て非なる「K-x」


 2週目カメラの設定、上ブロックはISO200、絞りF5〜5.6、シャッタースピード1/250〜1/640秒。下ブロックは右上と左下だけISO200、ほかはISO400。絞りはF3.2、シャッタースピードは1/160〜1/320秒。レンズは全て「DA 40mm F2.8 Limited」を使用した。撮影順としては、今週の上ブロックを1番初めに撮ったのだが、先週書いたように、スタジオの敷地がビルの陰になってしまい、この時、唯一約2m程度だけ光があった場所から無理矢理レフ板で反射させている。左上の直射日光での横顔がそのピンポイントの場所だ。11時過ぎからやっといろいろな場所に光が入りはじめ普通に撮れるようになった。

 「K-x」は、外側だけ見ると「K-m」の色違いのように思うのだが、内部的には完全に別物だ。まずイメージャーは、有効1,240万画素(CMOS) vs 有効約1,020万画素(CCD)。画素数も違えばCMOSかCCDかの違いもある。さらにISO感度はISO200スタートかISO100スタート。これだけ違えば同じレンズを使っても当然発色などが変わってくる。色はK-xの方が個人的には好みだ。

 シャッタースピードはISO感度が高くなった関係もあるのだろう、1/4,000秒から1/6,000秒に上がっている。今回上ブロックの左上は、直射日光なのだが、F5.6で1/640秒。冬の光なので南国のピーカン時ほど光量は強くないものの、かなり明るい場所でも1/6,000秒なら絞りを開けても十分に対応可能だ。

 さて、1週目のキャッチを「〜派手でキュートな一眼レフ!」としたが、実機の写真が無かった。今回左側のオフショットが、その真っ赤なボディのK-xだ。如何だろうか? りさちゃんが持っているので余計そう思えてしまうのかも知れないが、女の子が構えると、とっても可愛い。女性受けはかなりいいのではないだろうか。

 さらに今回主に使ったパンケーキタイプのDA 40mm F2.8 Limitedも、こうして見るとK-xに良く似合う。特にグリップが黒、そしてボディが赤とのコンビネーションは色の配分がちょうど良く、とてもマッチしている。もちろん写りはご覧のように、抜けも良くシャープ。AFの精度もいい。被写体にもよるだろうが、筆者お気に入りの1本だ。

 バッテリーは単3電池4本を使用する。いろいろな人に話を聞くと、デジカメのバッテリーは専用充電池がいいと言う意見と、単3電池がいいと言う意見で結構好みが分かれる。後者のケースでは、旅行先などでバッテリーが切れた場合もコンビニで買えるから、がその理由だ。確かに一般的な意見としては十分説得力のある話なのだが、一日でかなりの量を撮るこの手の撮影になるとちょっと状況が変わってくる。今回はメインに「エネループ」を使い、予備で乾電池をごっそり持っていった。後半に使うストロボも同じ乾電池を使うので余計に必要だ。結果的には1回もエネループを交換せずに済んだものの、個人的には専用バッテリーの方が好みである。

 りさちゃんは「夜桜お七」という曲で歌手デビューもしている。筆者の場合、先にこのPVを観てしまい、彼女に対してまったく逆のイメージを持っていた。顔はキツめ(実はメイクが普段と違う)、声も結構太目。そして本人に会ったところ、ビックリ! と言った感じだ。顔に関してはメイクでどうにでもなるのだが、声が何故あんなに違うのか不思議だったりする。(つづく)

actress 吉木りさフィットワン
photographer 西川和久
K-x
DA 40mmF2.8 Limited



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2010/2/12/ 00:00