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2月号【吉木りさ + ペンタックスK-x】1週目
〜派手でキュートな一眼レフ!


 2月号は、ペンタックス「K-x」と吉木りさちゃんの登場だ。天気は朝からド晴れ。気分良くスタジオへ行ったところ、何と周りのビルが邪魔をして、スタジオのある一角だけどんより日陰になっている。普段ならビルの上から太陽が見えているのだが、冬は斜光なので、この日はちょうど運が悪かったようだ。陽が差し込んでいる場所を探しながらの撮影となった。

 K-xの主な仕様は、有効約1,240万画素の23.6×15.8mm(APS-C)CMOSセンサー搭載、最大記録画素数4,288×2,848ピクセル、ISO200〜6400(拡張ISO100〜12800相当)、バッテリーは単3電池×4本、メディアはSDHC/SDメモリーカード、2.7型約23万ドットのTFTカラー液晶(広視野角タイプ)……などを備え、ペンタックスの入門者向けのモデルとなる。最大の特徴は本体色。標準で、黒、白、赤(各グリップ色は黒)、そして、カスタムとして20ボディカラー×5グリップカラーの計100色のパターンが選べる。これだけデジタル一眼レフカメラが一般化してきた今、スペックももちろんだが、こんな個性もありだろう。届いたのは真っ赤なボディだ。初めはかなり違和感があったものの、慣れてくると段々普通に見えてくる。現場のスタッフも同じ意見。慣れとは怖いものだ(笑)。

 今回使用したレンズは、「DA 40mmF2.8 Limited」と「DA 21mm F3.2AL Limited」の2本。どちらのレンズもパンケーキ型で、軽くてかさばらず、このカメラには用途的にもデザイン的にも非常にマッチする。特に40mmが使いやすかったこともあり、今週の21mmを使った1カット以外は全て40mmで撮っている。ただ最短撮影距離が40cmなので、普段使っているニコン「Ai AF Nikkor 35mm F2」の25cmほど被写体に寄ることができない。調子に乗って近づくとAFが合わなくなる。ちなみにキヤノン「EF 35mm F2」も最短撮影距離は25cmだ。

 写真は全てRAW+JPEGで撮影、同梱の「PENTAX Digital Camera Utility 4」で現像し、サムネイル画像はPhotoshopで縮小、拡大画像はDigital Camera Utility 4で出力解像度を掲載サイズの2,544×1,689ピクセルへ縮小しつつJPEGに変換している。現像パラメータに関しては、カスタムイメージの「鮮やか」もしくは「人物」、カットによっては「雅」(MIYABI)を使用、コントラストは+1か +2、そして周辺光量補正/適応(焦点距離と補正率100)などとしている。ホワイトバランスに関しては、基本的に撮影時のものをそのまま使い、微調整で主にBlue側へ補正……と言った感じだ。ほかのパラメータは触っていない。

 カメラが届きチェックした時、まず思ったのが、「あっ、AFのスーパーインポーズが無い!」だった。AFの測距点自体は11あるものの、あの赤く光る印が無いと流石にどこに合っているのかさっぱり分からない。従って今回は初心に戻り(?)、中央固定で撮影することにした。合焦したかどうかは音で分かるので、「ピッ!」と鳴ったらフォーカスロック、構図を決めシャッターを切る感じだ。もともと筆者は視力が低くAF頼りなので、ちょっと不安だったが、実際使ってみると結構合うので安心した。

 カメラの設定は全てノーマルの状態。上ブロック、レンズは40mm。ISO400で、絞りF3.2〜3.5、シャッタースピード1/250〜1/320秒。下ブロック、左下のみ21mm、ほかはすべて40mm。ISO感度はISO200、絞りF4.0〜5.6、シャッタースピード1/200〜1/500秒となっている。ボディは小型でしかもレンズはパンケーキ、「写りは大丈夫かな!?」と思っていたが、撮り始めるとこれがなかなか調子いい! シャッター音も軽快。結構ハイペースで撮影は進んで行った。

 吉木りさちゃんは、フジテレビ毎週金曜、深夜1時20分からの「キャンパスナイトフジ」のレギュラーだ。2時間の生放送なので、終わるのは土曜の明け方。従って土曜日は爆睡しているとのこと。撮影日が日曜だったこともあり、「大丈夫?」と聞くと「たっぷり充電しました!」と笑いながらの返事。とても明るい子だ。ちょうどこの記事が掲載される日の深夜なので、興味のある方はぜひ番組を観て欲しい。声がとってもアニメ系だったりする。(つづく)

actress 吉木りさフィットワン
photographer 西川和久
K-x
DA 40mmF2.8 Limited
DA 21mm F3.2AL Limited



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2010/2/5/ 10:08