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10月号【立花麗美 + ソニーα380】4週目
〜オフショット編

 この連載は「α380」に限らず、基本的に撮影はマニュアル露出で撮っている。従ってモードダイヤルのほかのポジションは、事前のチェック時以外は全く触らない。ほかに撮影時に使うのはISO感度切替えとAFポジションの切替え、絞り、シャッタースピードの調整程度だ。再生は各カットの撮り始めのみで、露出と色のチェック。決まってしまえばもう見なくなる。そして1衣装撮り終えたらデータをノートPCへコピーして、確認後、メディアをフォーマットする……と、カメラが持っている機能のほとんどは、編集部からの指示(例えばアートフィルターの作例が必要など)が無い限り使っていない。

 特に今回のα380は入門者用モデルと言うこともあり、その使っていない部分にいろいろな仕掛けが入っている。例えば「ヘルプガイド付き」のモードダイアルがその1つだ。中級者以上であれば、ISO感度、絞り、シャッタースピードなどの関係は既にわかっているので解説するまでも無いものの、初心者だとそうも行かない。どんな撮影にどのモードを使っていいのかさっぱりわからないのが普通だ。例えば「ポートレート」モードだと「背景をぼかして人物を際立たせます。肌色をやわらかに再現します。レンズに近い方の目にピントを合わせると印象的です」と、ヘルプガイドが液晶パネルに表示される。筆者的には最後の「印象的です」は「基本です」の方がいいと思うのだが、それはさておき、このようなガイドがあるのと無いのとでは、わかりやすさと言う面でかなり違ってくるだろう。

 また、実際の絞りやシャッタースピードを表示する部分ではグラフィック表示が用いられ、絞り開放側では「背景がボケているアイコン」、逆側では「背景までくっきりしているアイコン」が書かれ、一目でわかるようになっている。今でこそこうして書いている筆者も、カメラをはじめた当時は「絞りをどっちにしたら背景がボケるんだっけ……。」と悩んだものだ(笑)いずれにしてもこのような仕掛けは、初心者にとって非常にありがたい機能だろう。

α380 + DT 50mm F1.8 SAM
ISO320 / WB:オート / F4.5 / 1/250秒 / RAW (Image Data Converter SRで現像)



 麗美ちゃん、ちょうど10月号の1週目が掲載された頃から、雑誌やウェブに一斉にいろいろな写真が載り始めた。掲載時期としては本連載が1番早いものの、多分撮影したタイミングは一番最後だと思われる。撮影場所やメイク、水着や衣装も違うため、ほぼ同時期にこれだけの写真が出回ると、いろいろな彼女を見れてなかなか楽しい。そしてもう1つ違うのは使用しているカメラのランクだ。少なくとも他誌はハイエンドかそれに近いモデルを使っている。ある意味その辺りがこの連載の面白い部分でもある。

actress 立花麗美D&L Promotion
photographer 西川和久
α380
DT 50mm F1.8 SAM



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2009/10/23/ 00:00

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