写真展

加藤正明写真展「マチュピチュからパタゴニアへ」

(リコーイメージングスクエア新宿)

険しいアンデスの山に守られ、密林に埋もれていたマチュピチュ遺跡。

南米7か国にまたがり、南北7,500kmに及ぶ南米すべての源であるアンデス山脈。

色彩豊かな民族衣装をまとう誇り高き先住民の女性たち。

そんなケチュア族やアイマラ族の生活を肌で感じるペルー、ボリビア。

南米のいたるところには、ボリビアのウユニ塩湖やチリのアタカマ高地のように「何もない世界」が広がり、

チリとアルゼンチンの両国に跨るパタゴニアには、風吹き荒れる大地と刻一刻と姿を変える雲がある。

いま私たちがいる世界とは異なる「地の果て」が南米にはある。

「マチュピチュからパタゴニアへ」は、そんな南米の空気を感じたく撮影しました。

マチュピチュからパタゴニアへ / リコーイメージングスクエア新宿 / コミュニティ

会場・スケジュールなど

  • ・会場:リコーイメージングスクエア新宿
  • ・住所:東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルMB(中地下1階)
  • ・会期:2016年6月29日(水)~7月11日(月)
  • ・時間:10時30分~18時30分(最終日16時まで)
  • ・休館:火曜日
  • ・入場:無料

作者プロフィール

1948年 東京都生まれ。キューバ、ミャンマー、ネパールに暮らす人々のスナップ写真や、富士山を始め南米、ネパール、スイスの山岳写真を撮り続けている。岡田紅師会会員