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APS-Cコンパクト「ライカX-E」が10月11日発売

チタンカラー×メタリックレザーの新モデル

 ライカカメラジャパンは、APS-Cコンパクト「ライカX-E」の発売日を10月11日に決定した。ライカX2をベースに外観イメージを一新したモデル。

 9月のフォトキナ2014で発表し、10月の国内発売を予告していた製品。有効1,620万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサー、35mm相当F2.8のエルマリート銘レンズを搭載する。仕様は「ライカX2」に準ずるが、メタリックなシルバーカラーのレザーを採用するなど、外観イメージを一新している。価格は税込23万6,520円。

 なお、ライカXシリーズには「ライカ ズミルックスf1.7/23mm ASPH.」(35mm判換算35mm相当)レンズを組み合わせた新機種「ライカX」も加わり、ライカX-Eに先駆けて10月4日に発売されている。

参考:ライカX(シルバー)。ほかにブラックもある

(本誌:鈴木誠)