RING CUBE、田中長徳写真展「ウィーン 街の光・冬の影」


 RING CUBEは、田中長徳写真展「ウィーン 街の光・冬の影」を22日から開催する。

この企画は、リコーのデジタルカメラGXRで田中長徳氏がウィーンを撮影した作品、約40点を展示いたします。今回、田中氏が20代の時に8年間生活していたウィーンを約30年ぶりに再訪。懐かしさの中に新しさの交錯する光景を鮮やかに切り取っている作品からは、路上スナップの楽しさが伝わってきます。

(写真展情報より)

2011年の1月に4週間ほどウィーンに長編エッセイの準備の為の取材で滞在した時のスナップです。若い時に8年間棲んでいたウィーンの記憶をたどったのですが、想像外の変貌に驚きました。
しかし変貌は世の常ですからそれがまた面白い。

(作者コメントより)

  • 名称:田中長徳写真展「ウィーン 街の光・冬の影」
  • 会場:RING CUBEギャラリーゾーン
  • 住所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター(受付9階)
  • 期間:2011年6月22日~2011年7月10日
  • 時間:11時~20時(最終日は17時まで)
  • 休館日:火曜
  • 入場料:無料

(本誌:武石修)

2011/6/7 13:11