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マップカメラのデジカメ売上ランキング、4月分が発表
新品トップはニコンD5 中古のキヤノン人気が継続中
Reported by 本誌:鈴木誠(2016/5/10 12:38)
シュッピンは5月9日、Map CameraのECサイトおよび店頭における2016年4月の新品・中古デジタルカメラ売上ランキングを発表した。
新品
- 1.ニコンD5(XQD-Type)(CF-Type)
- 2.FUJIFILM X-Pro2
- 3.キヤノンEOS 80D
- 4.キヤノンEOS 6D
- 5.パナソニックLUMIX DMC-GM5ダブルレンズキット
- 6.オリンパスPEN Lite E-PL714-42mm EZレンズキット
- 7.ソニーサイバーショットDSC-RX100M3
- 8.ニコンD750
- 9.キヤノンEOS 7D Mark II
- 10.ソニーα6300
4月の新品ランキングは3月26日発売のニコンD5が首位。3月のランキングで首位だったFUJIFILM X-Pro2(3月3日発売)は、今月も2位に入っている。3位のキヤノンEOS 80D(3月25日発売)はコンスタントに売り上げを伸ばし、4位以下を引き離したという。同じく3月発売のソニーα6300も着実に人気が高まってきているとしている。
中古
- 1.キヤノンEOS 7D
- 2.キヤノンEOS 5D Mark III
- 3.FUJIFILM X-T1
- 4.キヤノンEOS 6D
- 5.キヤノンEOS 7D Mark II
- 6.ソニーα7 II
- 7.FUJIFILM X-Pro1
- 8.ニコンD750
- 9.ニコンD810
- 10.キヤノンEOS 70D
中古ランキングは3月に引き続き1位がEOS 7D。キヤノン機が上位に多く入っており、2位のEOS 5D Mark IIIもランキングの常連としている。FUJIFILM X-T1は9位から3位にジャンプアップし、キヤノンとニコンの一眼レフカメラが占めていた上位に食い込んだ。ソニーα7 IIが再びランクインしたのは、売れ行き好調という新レンズも含め、フルサイズ対応FEレンズのラインナップ充実も要因と分析している。