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【CES】カシオ、カメラと連携するスマートウォッチを発表

MILスペックのアウトドア向け仕様 腕元でライブビューを確認・撮影

右がスマートウォッチのWSD-F10。左にあるのがEX-FR100のカメラ部。Bluetoothで常時つながり、WSD-F10でライブビューを確認できる。

CES 2016でカシオは、Android Wear搭載スマートウォッチ「WSD-F10」を発表。アウトドア向けにしてデジタルカメラ「EX-FR100」のカメラ部と連携して撮影する機能を備えている。

日本でも3月下旬に発売。価格は税別7万円前後になる見込み。オレンジ、ブラック、グリーン、レッドの4色を用意する。

WSD-F10は、50m防水、米国軍用基準MIL-STD-810などに対応するアウトドア向けのスマートウォッチ。Android 4.3以降、iOS 8.2以降に対応するほか、EX-FR100のカメラ部を操作できる。

EX-FR100は、カメラ部とコントローラー部を分離・合体させて撮影できるデジタルカメラ。日本では12月に発売された。カメラ部とコントローラー部はBluetooth 4.1でつながっており、WSD-F10はEX-FR100のコントローラー部の役割を代わりに果たす。EX-FR100よりモニターは小さくなり操作性や機能に制限は出るものの、常時ライブビューを腕元で確認できる。EX-FR100のウェアラブルカメラとしての性格が、より強調される使い方が考えられそうだ。

カラー液晶の解像度は320×300ドット。Bluetoothに加え、Wi-Fiも利用できる。外形寸法は、61.7×56.4×15.7mm(縦×横×厚さ)、重量はバンドを含めて約93g。

カシオブース
カメラ部をこうして衣服につけっぱなしにしておき、インターバル撮影を腕元で制御・確認する例。もちろん、通常のスマートウォッチとしても使用できる。
EX-FR100のカメラ部。
WSD-F10にEX-FR100のライブビューが表示された。
操作ボタンは大きめ。グローブをしての操作にも配慮しているという。
EX-FR100も複数展示してあった。