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【CES】D500・D5など大物揃いのニコンブース

全方位撮影アクションカメラの参考出品も

CES 2016の会期前日、一眼レフカメラ「D5」「D500」を発表したニコン。もちろんCESの会場でも両モデルに人気が集まった。

会場ではいつもの一眼レフカウンターとは別に、D5、D500とも特設ハンズオンコーナーが設けられていた。初日はプレスやメーカー関係者が良く訪れることもあり、発売時期や価格について、あるいはD5とD500の機能差などについて、質問が交わされていた。

D500については昨日の記事で現場の写真を掲載したので、ここではD5の写真を多めに掲載する。

盛況な一眼レフカウンター。多くのレンズやアクセサリーをカメラ本体と組み合わせて試せる。
新たなフラッグシップモデルとなるD5。以下、D5の画像が続く。
D4Sと違い、背面にiボタンが。D500にもあったサブセレクターは、縦位置撮影時を意識して2箇所に設置。
アイピースアダプターDK-27は取り外しが可能。レインカバー装着済みのDK-27を用意しておけば、レインカバーを素早く装着できる。
写真のXQDカードダブルスロット仕様のほか、CFダブルスロット仕様も購入時に選択できる。
シャッターボタン周り。ボタン配置はD500に似ている。
左手側上面
RAWサイズを3種類から選べる。
AFロックオン。「横切りへの反応」「被写体の動き」を組み合わせて設定で
フリッカー低減が使えるようになった。D500にも同様の機能を確認した。
上からPv(プレビュー)ボタン、Fn(ファンクション)1ボタン、Fn2ボタン。
もちろんD500も手に取れるようになっていた。
D500 16-80 VRレンズキット。24-120mm相当で最短撮影距離0.35mと扱いやすい標準ズームレンズが付属する。

昨日発表された製品のうち、全方位撮影アクションカメラ「KeyMission 360」も出品されていた。こちらは参考出品とのことで、透明ケースの中での展示。アクセサリーのバリエーションが豊富な点をアピールしていたようだ。

KeyMission 360。オレンジ色のボディジャケットを装着している。
様々なアクセサリーが用意されるようだ。
ガラス天板から吸盤でぶら下がるKeyMission 360。

ちなみに、欧州で1月5日に発表された交換レンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」だが、米国での発売は未定のため、CES 2016での展示はなかった。日本での発売も未定。

同レンズは既存のDXエントリークラス向けの標準ズームをリニューアルしたもので、ステッピングモーターをニコンの交換レンズとして初めて採用、高速なAFが可能になっているという。それでいて小型軽量ボディを実現している。手ブレ補正効果は4段分。

そのほか人気があったのが、バレットタイム撮影を体験できるコーナー。参加者は円形にずらりと並んだD750の中央で、合図に合わせてジャンプなどのアクションをする。すると、映画「マトリックス」風のバレットタイム記念撮影を取ってもらえるという趣向。多くの来場者が順番待ちをしていた。

ニコンブース内にガラスで囲われた一角が。
いわゆるバレットタイム撮影(マシンガン撮影)の被写体になれる。
カメラはすべてD750。こんな感じで撮影が進んでいた。