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自分撮りモニター搭載の「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」

OM-D E-M5ゆずりの画質。タイムラプス動画も

 オリンパスは、マイクロフォーサーズカメラ「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」を6月下旬に発売する。価格はオープン。

ホワイト
シルバー
ブラック
レッド
製品名 同梱レンズ 店頭予想価格
ボディ 7万円前後
レンズキット M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R 8万円前後
ダブルズームキット M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6 R
10万円前後

 ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラック、レッドの4色。いずれのキットでもボディは4色から選択可能。付属レンズはボディがホワイトとシルバーの場合にはシルバー鏡筒、ブラックとレッドのボディにはブラック鏡筒のレンズが付属する。

 撮影画面を見ながら自分撮りが可能なチルト式モニターを搭載するモデル。有効1,605万画素のLive MOSセンサーによる「OLYMPUS OM-D E-M5」と同等という画質やAF速度、タッチAFシャッターといった特徴を前モデルの「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」から引き継いだ。

 また、E-PL6の新要素として、ISO100の拡張低感度設定、2軸の電子水準器、最速約0.44秒のタイムラグで撮影できるという「高速レリーズタイムラグモード」、最大99枚・最長24時間の範囲で撮影できる「インターバル撮影」、アートフィルター適用も可能な「タイムラプス動画」自動作成機能を備える。

ホワイト
シルバー
ブラック
レッド

 ほかにも、従来よりフォーカスエリア面積を狭くした「スモールAFターゲット」、焦点距離を入力することでオールドレンズにも対応可能なボディ内手ブレ補正機構、カメラ内RAW編集機能を備える。長秒撮影中に露光状況を簡易確認できる「ライブバルブ撮影」「ライブタイム撮影」も搭載する。

 スマートフォン関連の機能では、iOS/Androidアプリ「OLYMPUS Image Share」(OI.Share)と無線LANメモリーカード「FlashAir」との組み合わせによるSNS画像投稿、カメラ側でFlashAirを容易にセットアップできるというスマートフォン接続機能を利用できる。

 同時発表の外付け電子ビューファインダー「VF-4」(236万ドット、チルト対応)に対応。防水プロテクターはE-PL5と共通の「PT-EP10」。発売済みのEVFや「PENPAL PP-1」「マクロアームライトMAL-1」「マイクセットSEMA-1」も利用可能。

液晶モニターを見ながら自分撮り可能
上面
交換式のグリップを外したところ

 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカードを利用可能。UHS-I規格、Eye-Fiカード、FlashAirにも対応する。

 液晶モニターは3型約46万ドット。カメラ背面に対して上約170度、下約65度にチルト可能。

 最高シャッター速度は1/4,000秒。ストロボはGN7(ISO100・m)の外付けタイプ「FL-LM1」を同梱。1/250秒まで同調する。RCフラッシュシステムに対応。

 連写速度は約3.6コマ/秒(手ブレ補正OFF)。ピント・露出固定で約8コマ/秒でも撮影できる。

 動画記録は最大1,920×1,080ピクセル/29.97fps(H.264)。最大1,280×720ピクセル/30fpsのMotion JPEG記録も可能。ボディにステレオマイクを内蔵する。

 バッテリーは前モデルと同じ「BLS-5」。撮影可能枚数は約360枚。

 外形寸法は110.5×63.7×38.2mm。重量は本体のみ約279g、バッテリー・記録メディア込みで約325g。

(本誌:鈴木誠)