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【CES】ポラロイド、レディー・ガガプロデュースのプリンター内蔵デジカメなど


 ポラロイドは、2011 International CESに合わせて、アーティストのレディー・ガガさんと共同でプロデュースした新製品シリーズ「GREY LABEL」を発表した。同シリーズには3種類のイメージング製品が含まれる。いずれも国内での発売は未定。

ポラロイドブース

 レディー・ガガさんはポラロイドのクリエイティブ・ディレクターに就任して丸1年となる。就任当初、ポラロイドは2010年の終わりからレディー・ガガさんがプロデュースする製品をリリースするとしていた。半年程度遅れることになったが、今回、2011年5月に最初の製品を発売することが正式に決定した。独自のファッションで若者に人気のあるレディー・ガガさんのプロデュースとあって、同社ではGREY LABELをファッションアクセサリーとして楽しむ新たなライフスタイルを提案する。

モバイルフォトプリンター

 最も早く市場に投入するのは、モバイルフォトプリンターの「Polaprinter GL10」。米国では149.99ドルで5月に発売する。

Polaprinter GL10

 ジンク社のゼロインクテクノロジーを採用した小型プリンター。ポラロイドでは従来からゼロインクテクノロジーを使ったモバイルフォトプリンター「PoGo」を製造していたが、今回はジンクの第二世代技術を採用。これにより高彩度な出力が可能で、フォトラボに匹敵する画質を実現したとしている。電源は充電池式。1度の充電で40枚ほどのプリンが可能という。

 デザインもカラフルで鮮やかなカラーでラインナップしていたPoGoに対して、ダークグレーを基調とし用紙の入り口と出口にシルバーのヘアライン素材を使用するなど落ち着いた意匠となっている。

プリントの出口 用紙をセットする部分

 USB経由のほかBluetoothにより携帯電話などからのプリントも可能。Andoroid端末で写真にフィルター効果などをかけることができるアプリ「GL10 Apps」も2011年内にリリースする。プリントには染料の結晶を有する専用紙を使用する。用紙のサイズは3×4インチ。本体の発売に合わせて、10枚入りを10ドルで発売する。

スマートフォン「ブラックベリー」で撮影した画像をBluetoothで転送しているところ 転送が終わるとすぐにプリントが出てくる
実際のプリント。説明員によると、ブラックベリーのカメラはさほど高画質ではないためこれはベストのプリント品質ではないという。カメラの性能次第でさらに高画質のプリントができるとのこと USBコネクターも備える
GL10のパッケージ(上)と専用ペーパー(下)

プリンター内蔵デジタルカメラ

 プリンター一体型デジタルカメラ「Polaroid GL30」は2011年後半に発売する。価格は未定。

Polaroid GL30

 ジンクテクノロジーを採用したフォトプリンターを採用したデジタルカメラ。横から見るとくさび形のデザインを採用しており、上部にはフリーアングル式の液晶モニターを備える。ブースではケース内展示で、手に取ることはできなかった。プリンターはGL10同様にジンクの第二世代技術を採用する。

液晶モニターはバリアングル式
液晶モニターは反転可能 底面には三脚穴も備える
操作部分

デジタルカメラ内蔵メガネ

 「Polarez GL20」は、デジタルカメラを内蔵したメガネという珍しい製品。価格は未定で2011年後半に発売する。

Polarez GL20。ブースに実機の展示はなく。この製品写真のみだった。

 内蔵のカメラで即座に見たものを撮影できるほか、メガネのガラス部分にある液晶画面に画像を表示してほかの人に見せる、と言った使い方ができるとしている。


(本誌:武石修)

2011/1/10 00:00