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キヤノン、「EOS 5D Mark II」の24fps動画対応ファームウェアを公開停止


EOS 5D Mark II

 キヤノンは19日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」のファームウェアVer2.0.3(3月16日公開)を、不具合が見つかったため公開停止した。対策ファームウェアの公開時期は未定。

 不具合の内容は、カメラユーザー設定(C1/C2/C3)で「録音:マニュアル」を登録し、電源オフ/オンもしくはオートパワーオフを行なうと、マニュアル録音レベルが変更され音声が収録できなくなるというもの。ほかのモードでこの問題は発生しない。

 キヤノンでは、すでにVer2.0.3を適用したカメラについては、対策ファームウェアのリリースまでカメラユーザー設定の使用を回避するか、録音設定をオートで使用することを推奨している。

 EOS 5D Mark IIは、同社が2008年11月に発売した35mmフルサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ。動画時のマニュアル露出も可能。最大1,920×1,080ピクセル/30fpsの動画記録に対応する。ファームウェアVer2.0.3でフレームレート24fpsや音声のマニュアルレベル設定機能などを追加した。液晶モニターは約92万ドットの3型TFT。ボディのみの実勢価格は27万4,200円前後。



(本誌:鈴木誠)

2010/3/18 18:05