Eye-Fi、RAW転送に対応した「Eye-Fi PRO」を米国発表
Eye-Fi Pro |
新たに、RAWファイルの転送に対応したモデル。従来、静止画の転送はJPEGファイルのみ対応していた。容量は4GB。「Eye-Fi Share Video」と同様に、動画ファイルの転送も可能。また、PCなどに直接ファイルをアップロードするアドホックモードにも今回から対応した。さらに、既存の「Eye-Fi Exprore Video」と同じ、アクセスポイントの基地局からの位置情報をジオタグとして画像に記録する機能も搭載している。
なお、国内ではJPEGの転送に対応した「Eye-Fi Share」と、JPEGと動画ファイルの転送に対応した「Eye-Fi Share Video」が発売済。
2009/6/11 14:10