シグマ、「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」ニコン用の発売日を決定
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM |
シグマは5日、標準ズームレンズ「18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM」ニコン用を26日に発売すると発表した。価格は3万2,550円。
当初は発売日未定だった製品。5月30日にキヤノン用が発売済み。シグマ用、ソニー用、ペンタックス用は引き続き発売日未定となっている。
APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用の標準ズームレンズ。手ブレ補正機構「OS」を内蔵するほか、超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を備える。レンズ構成は12群16枚。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラス2枚と非球面レンズ3枚を採用した。
最短撮影距離はズーム全域で30cm。フィルター径は67mm。サイズは74×88.6mm(最大径×全長)、重量は395g。花形フードが付属する。
2009/6/5 13:34