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キヤノンEOS M5の最新ファームウェアが公開
再生画面の分割表示が縦回転しない現象など修正
2017年5月9日 18:08
キヤノンは5月9日、「EOS M5」の最新ファームウェアVersion 1.0.1を公開した。再生画面の表示など2点の不具合修正を含む。
- 再生グリッド”24分割” 表示において、再生で縦回転表示した時に、グリッドが回転しない
- 日本語以外において、タイムラプス動画の撮影間隔設定画面を表示させた時に、秒数の単位に誤記がある
EOS M5は、キヤノンが2016年11月に発売したミラーレスカメラ。内蔵EVF、タッチパネル式モニター、複数の電子ダイヤルといった本格装備が特徴。APS-Cサイズ相当の有効約2,420万画素CMOSセンサーを搭載している。ボディ単体の実勢価格は税込10万6,940円前後。