ニュース

オリンパス、PROレンズ「8mm F1.8」「40-150mm F2.8」「300mm F4.0」の新ファームウェア

フォーカス動作の改善やE-M1 Mark IIでの連写安定性向上など

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

オリンパス株式会社は11月22日、交換レンズ3本の新ファームウェアを公開した。

更新内容は以下の通り。

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO(Ver.1.1)

・連写HでのC-AF動作の安定性を改善しました。

フォーサーズシステム ファームウェアアップデート

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(Ver.1.2)

・動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上しました。

・MF撮影時の動作を改善しました。

・動画撮影時のAF動作の安定性を向上しました。

・M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14使用時のAF動作を改善しました。

・E-M1 Mark II使用時に、連写動作の安定性を向上しました。

フォーサーズシステム ファームウェアアップデート

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO(Ver.1.1)

・AF動作を改善しました。

・MF撮影時の動作を改善しました。

・動画撮影時の動作の安定性を向上しました。

・E-M1 Mark II使用時に、連写動作の安定性を向上しました。

・E-M1 Mark II使用時の、手ぶれ補正動作の精度を向上しました。

フォーサーズシステム ファームウェアアップデート

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO