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オリンパス、「12-40mm PRO」などの最新ファームウェアを公開

動画時の絞り動作安定性を向上 E-M1 Mark IIの連写対応も

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

オリンパスは11月10日、マイクロフォーサーズレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」の最新ファームウェアを公開した。

なお、同様のアップデートは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」にも提供済み(11月1日公開)。

各レンズの変更内容は次の通り。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(Ver.1.3)

  • 動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上しました。
  • E-M1 Mark II 使用時に、連写動作の安定性を向上しました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(Ver.1.2)

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
  • 動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上しました。
  • MF撮影時の動作を改善しました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ(Ver.1.4)

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
  • 動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上しました。