週刊アンケート
金属マウントにこだわる?
結果発表:よく使うAFエリア設定は?
(2015/5/12 12:51)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2015年5月18日12時
結果発表:2015年5月19日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:よく使うAFエリア設定はどれですか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
1点(シングルポイント、スポットAFなど) | 1,516 | 79.4% |
ゾーン(エリア拡大、ダイナミックAFなど) | 228 | 11.9% |
自動選択(全点オートなど) | 115 | 6% |
AFは使わない | 51 | 2.7% |
合計 | 1,910 | 100% |
1点(シングルポイント、スポットAFなど)
- 狙った場所にピントを合わせるため。
- 日の丸構図が好きだから
- 一点張り!
- ゾーン、自動では狙った所に合わない。
- 銀塩時代からフォーカスロックで対応してきたし、MFでは中央で合わせていたから。
- 基本はピントの信頼度の高い中央一点のみで運用しています。動体撮るときはエリア拡大を使いますが。
- 昔のAFで狙ったところにピントが合わなかったトラウマの結果、スポットばかり使うようになってしまった。
- ピント精度を求めているため。
- 複数あるフォーカスポイントをいちいち選ぶのが面倒だったり、希望の場所にフォーカスエリアがなかったり。
- 中央がクロスセンサーだから。
- 瞳に焦点を合わせたいから。
- 野鳥撮り。
- フィルム一眼時代からの癖で。
- OM-D E-M1を使用しているので、よく使うAFエリア設定は1位がシングルターゲットAF、2位がシングルターゲット内を拡大して極小ターゲットで行うAF。特に2番目のAF方式はマクロ撮影や被写界深度の浅いポートレートで精密なピントを得る為には欠かせません。これは撮像センサーでピント合わせを行うカメラにしか出来ないAF方式で、一度使ったら手放せなくなります。
- カメラ任せに頼れるほどAFポイントが多くない。
- メンドクサイから。
- タッチシャッターも大好きです。
- じっくり被写体と対峙して撮るような場合が多いので。動き物はほとんど撮りませんので、これでほぼOKです。
- 他のが使いこなせないだけ。カメラ設計者の努力を活かせなくて申し訳ない。
- 日の丸構図を恐れない気持ちが大事。
- 「中央1点」オンリー!全点オートは思ったとこにいかないことが多いので中央1点+AFロック常用です。
- 昔からの習慣です。MF機は真ん中にスプリットあったし、初期のAF機はセンター一点でしたから。51点もあるのに使ってないのはもったいない気がするんですが…。
- AFが迷わない・迷いようがない。コサイン誤差も気にしなければ無いに等しい。前ボケ後ろボケも任意に使える。
- ピントにシビアなフルサイズ機は狙った1点に合わせますが、深度の深いコンパクトはオートで使っています。
- LUMIXのタッチパッドAFを使ってます。ファインダーを覗いたままAFポイントを移動出来てとても便利です。AFポイントを一番小さい物にしておくと、ピンポイントでAF位置も指定できます。
ゾーン(エリア拡大、ダイナミックAFなど)
- 日の丸構図にしたくない。
- カメラの先進機能を使いたいが、基本的には自分で選びたい。
- 動体撮影が多いため。
- スポーツ撮影の為。
- 使用カメラはD4SとD7200。ダイナミック9点か21点を多用。動いている人物の顔に常に合わせています。縦位置と横で記憶した場所にAFポイントが移動してくれるのも便利。
- 感覚が合っているから。
- DMC-G5の中央5点はラリー観戦で流し撮りするのに重宝してます。
- 航空ショーで高速の機体を追尾するにはゾーンが便利。ただ最近調子が悪いので、1点も使用。
- 動体を撮影するときに、C-AFでAF効かせながら構図を変えられるから。
- 動き物を良く撮るのでゾーンが一番歩留まりが良いです。
- カメラの性能が上がったから。
- 1点だとまだAFが遅いと感じることがある。それほどピンポイントにAFをあわせる必要性も無いが、全点オートは全く使えないので拡張フレキシブルスポットで。
- 自動では外れやすいし、一点では切り替えが忙しくなる。
- 家族のスナップをメインに撮影しています。障害物のあるところで動き回る子供の撮影が多いのでゾーンが一番多いと思いますが、MFを含め、4つの選択肢にある設定はすべて状況に応じて使い分けています。メインとなる被写体や撮影状況によって全く傾向が違うでしょうね。
- 競馬レース写真がメイン。
- 子供のスポーツが主な題材なので。今のAFは凄いですね。ダイナミックAFで歩留り問題なし!
- 狙った絵を撮影するのに一番ピントの歩留まりがいいから。欲を言えば画面周辺まで、AFエリアを拡大してほしいのですが。
- 使えるものは使う。その分構図などに集中します。
自動選択(全点オートなど)
- 普段撮っている被写体が高速移動物体なので…。
- 最近のオートはわりと当たる。ピンポイントを狙ってフォーカシングする場合は測距点を自分で選ぶよりはMFにしたほうが速い。
- 色々いじっているとシャッターチャンスを逃すため。何はともあれ記録しなくては始まらない。
- 最近はデジカメでのスナップ中心。チャンス重視で枚数でカバーになってしまいがち。昔は中央一点orMFで入魂の一枚、でしたが…。
- そのためのAFでしょ。思ったところに合わないときはマニュアルにしてます。
- 楽したいから。
- 風景を撮ることが多いが、自動選択で特に問題を感じていない。
- 速写性を優先しているので。
- 自分よりカメラを信じる。
- 鳥や昆虫が主な対象であるため、シャッターチャンスを逃したくない。このため、カメラ性能を信じ、基本を自動選択に設定し、時にはMFやタッチシャッターで補正している。
- 航空機を撮影する場合です。いずれかの測距点でとにかく機体を掴ませるため。
- 祭りや動物を撮る時はフレーミングでいっぱいいっぱいになるので、カメラ任せで撮ります。結構、いい確率で合います。
- 飛んでいる鳥などを撮る時は他も使うけど、よく使うAFと言えばデフォルトがこれ。
- 自分の目より遥かに信用できる。
- 追いかけフォーカスにするとピントが合ったことを示す枠があちこち移動するので面白い。
- スナップはノーファインダー撮影が多く、シャッター押すまで画面は見ないので。
- 基本は自動選択で要所要所でタッチパネルを使った1点AF。
- 複数の動体を追うような撮影、被写体が左右に分かれる構図が多いため。
- 瞳認識は便利。
AFは使わない
- まず合わないのが最初から分かっているから(笑)。
- MFレンズしか持ってない。
- 主な被写体が夜景や星景なので。稀に鉄道も撮りますが、その時は置きピンで。
- オールドレンズしか買っていないので、使いたくても使えない。
- 時間と手間をかけて撮影を楽しみたいから。
- 最近はライブビュー拡大表示で確実なピント合わせが多いです。
- マニュアルのときからの習慣だし、ピントを合わせるのも撮影の楽しみなので。
- 風景撮りやマクロ撮影がメインでじっくりピントを合わせる機会が殆どだから。
- AFは合ってそうに見えて、等倍表示すると微妙にズレていて残念な気分になる。EVF機にしてからは圧倒的にMF率が高くなった。
- ファインダーで合わせれば自分の好きな所は画面の何処でも設定出来る。
- 機械にピント合わせしてもらうのでなく、自分でMFで合わせて、自分の作品とする。
- フルサイズを使用しているが、AFエリアが狭すぎる。AFにすると、どうしても構図がおかしくなってしまう。
- (一眼レフでの)ピント合わせは一番たのしい。
- キレ重視のMFレンズだから。実際AFじゃなきゃ撮れないシーンは少ない。MFのよさも見逃せない。
- マニュアルの方が歩留まりが良い。
- フィルムもデジタルも単焦点でMF撮影です。敢えて言えばフォーカスエイドを使用してます。
- 今のAFレンズを買うのがもったいないので、昔から持ってるMFレンズを使ってる。