写真7:左はニコンFM(1977)。このカメラはコパルスクエアCCSを使っているのだが、前後方向のシャッターダイヤル軸を縦方向に変換するのに、右のような糸と滑車を使っている。手前に見えるのがカメラ上面のシャッターダイヤルが装着される軸、奥に見えるのがシャッターユニットに設けられたダイヤル軸で、両者を黒い糸で連結している。(写真左は「ニコンテクニカルマニュアル増補版」写真工業出版社刊より、写真右はCAPA編集部編「ニコン一眼レフのすべて」学研刊より)

写真7:左はニコンFM(1977)。このカメラはコパルスクエアCCSを使っているのだが、前後方向のシャッターダイヤル軸を縦方向に変換するのに、右のような糸と滑車を使っている。手前に見えるのがカメラ上面のシャッターダイヤルが装着される軸、奥に見えるのがシャッターユニットに設けられたダイヤル軸で、両者を黒い糸で連結している。(写真左は「ニコンテクニカルマニュアル増補版」写真工業出版社刊より、写真右はCAPA編集部編「ニコン一眼レフのすべて」学研刊より)