待ち伏せて連写したこの1枚目が、最初の飛来シーンでは結果的にベストのタイミングとなりました。というのも、この直後にスモークがオフになったからです。太陽光を受けた明るい雲が画面内にあったので、+1/3の露出補正で画面全体が暗くならないよう設定しています。過度のプラス補正はカラースモークの濃度も薄くなるので注意が必要です。ビルの間を抜けていくイメージに構図変更したつもりでしたが、少々中途半端になってしまいました。前のカットも同様ですが、真四角(1:1)にトリミングするのもありかと思います。そのようなトリミングの自由度という点でも、望遠より広角のレンズが少し有利と言えます。<br>RICOH GR III(28mm相当)シャッター速度優先AE・1/1,000秒・+1/3EV・ISO 100・AWB

待ち伏せて連写したこの1枚目が、最初の飛来シーンでは結果的にベストのタイミングとなりました。というのも、この直後にスモークがオフになったからです。太陽光を受けた明るい雲が画面内にあったので、+1/3の露出補正で画面全体が暗くならないよう設定しています。過度のプラス補正はカラースモークの濃度も薄くなるので注意が必要です。ビルの間を抜けていくイメージに構図変更したつもりでしたが、少々中途半端になってしまいました。前のカットも同様ですが、真四角(1:1)にトリミングするのもありかと思います。そのようなトリミングの自由度という点でも、望遠より広角のレンズが少し有利と言えます。
RICOH GR III(28mm相当)シャッター速度優先AE・1/1,000秒・+1/3EV・ISO 100・AWB