兄貴分のライツミノルタCLとミノルタCLEを比較。品格という意味ではCLに軍配が上がりますかねえ。サイズと重量はCLが121×78×32mm・498g、CLEは124.5×77.5×32mm・480g。CLは受光素子のCdSがレンズ最後部のすぐ後ろに位置することになるので、これこそがホンモノの“ダイレクト測光”なのではないかと。CLEのSPDはマウント内の下部に隠されたように存在しますが、その目はシャッター幕面の乱数パターンに向いています。つまりシャッター幕の反射光を測光しているわけです。

兄貴分のライツミノルタCLとミノルタCLEを比較。品格という意味ではCLに軍配が上がりますかねえ。サイズと重量はCLが121×78×32mm・498g、CLEは124.5×77.5×32mm・480g。CLは受光素子のCdSがレンズ最後部のすぐ後ろに位置することになるので、これこそがホンモノの“ダイレクト測光”なのではないかと。CLEのSPDはマウント内の下部に隠されたように存在しますが、その目はシャッター幕面の乱数パターンに向いています。つまりシャッター幕の反射光を測光しているわけです。