写真展告知
野村恵子写真展:龍宮
2026年2月1日 15:00
キヤノンギャラリーSは、写真家の野村恵子氏の写真展「龍宮」を3月26日(木)から開催する。
2020年、活動拠点を東京から自身のルーツである沖縄に移り住んだ野村氏。自然に寄り添う暮らしの中で、古来より島に伝わる海の神・龍神の伝承や、海の彼方にあり死者が還る理想郷とされる「ニライカナイ」を手がかりに、生命の循環と祈りを見つめ続けてきたという。
野村氏の表現の根底にある「生と死」をテーマに、沖縄で撮影した「龍宮」の物語となる作品群を展示する。
2020年以降の新作を中心に、1990年代後半から現在に至るまでの約100点で構成されている。
龍宮 Ryugu―それは闇ではなく、光に澄む青の彼方。
沖縄の海の果てに、わたしはあなたをおもう。
波は今日も、光とともに満ちては還ってゆく。
作家コメント



会場
キヤノンギャラリーS
開催期間
2026年3月26日(木)~5月11日(月)
開催時間
10時00分~17時30分
休館
日曜日・祝日、5月3日(日)~5月6日(水)
トークイベント
- 3月28日(土)16時00分~
- 4月1日(水)18時15分~19時45分
- 4月25日(土)16時00分~
作者プロフィール
写真家。兵庫県神戸市生まれ。同志社女子大学英文科中退、現・大阪ビジュアルアカデミー卒業。卒業後に渡米し、ロサンゼルス/サンタフェで写真を学ぶ。コニカ「新しい写真家登場」グランプリを受賞。1999年、沖縄を主題とした写真集『DEEP SOUTH』(リトルモア)を刊行し、渋谷パルコギャラリーで同名個展を開催。同年、日本写真協会新人賞、2000年に東川賞新人作家賞受賞。2019年、写真集『0tari—Pristine Peaks 山霊の庭』で林忠彦写真賞。国内外で個展多数。2020年より沖縄を拠点に活動。2023年から非営利の写真教育団体「New Photographers Okinawa」およびインデペンデントプレス「Thomas Press」代表。
