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撮影とプリントの“素敵な”関係…「東京カメラ部2023写真展」で柄木孝志さん&館野二朗さんのトークショー

「写真は二度見る?三度見る! 写真はプリントだ!番外編」 キヤノンステージで

11回目を数える「東京カメラ部2023写真展 愛おしきこの世界。」が9月15日(金)から18日(月)まで、渋谷ヒカリエ9F「ヒカリエホール ホールA」で開催される。作品点数は2022年10選の作品を含む約1,120点。作品展示だけでなく、サポート企業の特別展示ブースや各種トークショーが行われる。

9月16日(土)の14時30分〜15時15分からはキヤノンマーケティングジャパンによる「写真は二度見る?三度見る! 写真はプリントだ!番外編」を開催。司会はデジタルカメラマガジン編集長の福島が担当、東京カメラ部10選の写真家・柄木孝志さんと、館野二朗さんを迎えてプリントすることの魅力をテーマにトークが繰り広げられる。

基本的に写真は二度見ることが大切だと言われています。一度目は被写体をカメラのファインダーで見るとき、そして二度目は写真をセレクトするとき。一般的にはここで終わりの人が多いと思います。しかし、反射原稿に写真をプリントをすることで3度目を見ることになります。そこで気付くことの意味をしっかりと伝えることが今回のトークテーマです。

キヤノンのA3ノビ・ラージフォーマットプリンターであるPRO-G1とPRO-S1を愛用する写真家の柄木孝志さんと館野二朗さんの2名をゲストに迎えて、「プリントすると写真が上手くなる」ことを伝えます。PRO-G1およびPRO-S1の魅力はもちろんのこと、プリントメディアによって写真の印象が変わること、SNS時代に反射原稿として写真をプリントすることの意味と魅力、さらには現在、日本全国ツアーをしている「写真はプリントだ! Road to 2026」のことなど、プリントの魅力を語る45分間です。

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