写真家・横山 宏と巡るひがし北海道／中標津の旅

ひがし北海道の自然の撮影をライフワークとして取り組んでいる写真家・横山宏氏がガイドとなってご案内いたします。

中標津町内の公園、野付半島等のひがし北海道地域ならではの撮影スポットを巡り、ここでしか撮ることのできない野生動物・景色を写真に収めてみませんか？

カメラが好きな方や「ひがし北海道に行ってみたい！」など興味のある方はぜひお申込みください。

写真家・横山 宏と行くフォトツアーの募集について

中標津町が位置する道東は、豊かなフォトスポットを有する地。本フォトツアーでは、同じく道東の自然を撮影し続けている写真家・横山宏氏のガイドで、いくつかの撮影ポイントをまわることになる。

撮影ポイントのうちのひとつとなっている野付半島は、ラムサール条約の登録を受けた湿地で、原生花園と野鳥の宝庫といわれている。このほか、開陽台からは根釧台地を見渡すこともできる。

北方向に知床連山、東方向に根室湾や国後を臨む同地を2日間にわたってめぐる本ツアー、冬の道東の魅力を知るきっかけとなりそうだ。

主催

一般社団法人 なかしべつ観光協会

日時

2019年3月23日（土）午後〜3月24日（日）昼すぎ

参加費

無料
宿泊費および集合場所までの交通費は自己負担

宿泊代金

1名8,500円
1泊2食・消費税込
部屋のタイプは男女別のドミトリータイプ

申込締切

2019年3月8日（金）

募集定員

10名
※定員になり次第締切

申込対象者

中標津町、根室管内以外の在住で、高校生以上の人

宿泊先

ゲストハウス ushiyado
北海道標津郡中標津町東3条北1丁目4-2 2階

集合場所

北海道根室中標津空港 / 中標津交通センター（中標津ターミナル）

主な撮影・立ち寄りスポット

開陽台、中標津町内丸山公園、野付半島など
※天候の影響などで変更の可能性あり

ツアー行程（予定）

※野外での開催のため天候等により中止もしくは一部変更となる場合あり。

持ち物・服装

写真家・横山 宏氏

1939年横浜市生まれ。弟子屈町川湯駅前在住。63年東京綜合写真専門学校卒。教務課助手を経てフリーに。以後、山岳写真、スキー写真の分野からネイチャーフォトの世界へ。2008年摩周湖の環境保全イベントに合わせて開催した個展「魅惑の四季」と、09年4月から1年間北海道新聞根室・釧路版夕刊に40回連載したフォトエッセイはその成果をまとめたものとして注目を浴びる。神秘と幻想に満ちた道東の自然をモチーフに東京銀座、大阪梅田、札幌、福岡、仙台などのキヤノンギャラリーで個展を5回開催。2011年11月～2012年2月にかけて個展をキヤノンギャラリー銀座、札幌、梅田で開催。2012年9月、台北市で開催された弟子屈町主催の観光説明会会場で個展を同時開催。弟子屈エリアの四季折々の魅惑的な光景を台湾の方々に披露する。又、山梨県河口湖美術館主催のフォトコンテスト「富士山写真大賞」や釧網本線全通80周年記念鉄道風景フォトコンテストの審査などを手掛けている。