写真甲子園2018、ブロック審査会に進出する80校を発表

第25回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2018」の初戦応募が5月18日に終了し、ブロック審査会進出の80校が決定した。なお、全国から513校の応募があったという。

「写真甲子園」は、1994年に始まった全国高等学校写真選手権大会。全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、出会い・交流の機会を提供。高校生らしい創造性や感受性の育成と活動の向上をもって、学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的としている。

また、同大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品（組写真）を募集し、作品審査および、プレゼンテーション審査によって、全国11ブロックから優秀校18校を選抜。選抜された参加部・サークルなどは、本戦大会開催地である北海道上川郡東川町にて、同一条件下、全国一を目指すことになる。

本線に先立ち行われるブロック審査会は、6月9日（土）、10日（日）、16日（土）、17日（日）に各ブロック主要都市にて開催。初戦応募作品の制作意図や狙いをプレゼンテーションし、審査、講評を行い、本戦大会出場校16校が選抜される。

本戦大会出場枠の残り2枠（選抜枠）については、ブロック審査会後に選抜される。

北海道ブロック

東北ブロック

北関東ブロック

南関東ブロック

東京ブロック

北陸信越ブロック

東海ブロック

近畿ブロック

中国ブロック

四国ブロック

九州・沖縄ブロック