ソフトウェア・トゥー、「DxO Optics Pro 7.1」をリリース

~「E-P3」「E-PL3」「E-PM1」「α65」「LUMIX DMC-GX1」に対応

 ソフトウェア・トゥーは21日、DxO Labsの汎用RAW現像ソフト「DxO Optics Pro 7」の最新版をDxOが公開したと発表した。バージョン番号は7.1。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X10.5~10.7

DxO Optics Pro 7

 更新することで、「OLYMPUS PEN E-P3」、「OLYMPUS PEN Lite E-PL3」、「OLYMPUS PEN mini E-PM1」、ソニー「α65」、パナソニック「LUMIX DMC-GX1」に対応する。また、動作の安定性とスピードをさらに改善したという。

 なお、ソフトウェア・トゥーによると、DxO Optics Pro 7の日本語版はダウンロードは11月30日に発売済み。同日本語パッケージ版は2012年1月18日に発売する。価格はいずれもスタンダード版が1万6,800円、エリート版が3万3,600円。2011年12月24日までは特別割引として、ダウンロード版のスタンダード版を1万1,445円で、同エリート版を2万2,365円で発売する。

 DxO Optics Pro 7では、DxO Optics Pro 6に比べて最大4倍の高速化を図ったほか、150個以上の光学モジュールを追加した。




(本誌:武石修)

2011/12/22 16:58