市川ソフトラボラトリー、SILKYPIXを「DMC-G3」「DMC-GF3」に対応
〜写真ツイートで味付ホルモンが当たるキャンペーンを実施
市川ソフトラボラトリーは14日、汎用RAW現像ソフトの最新版「SILKYPIX Developer Studio Pro5 Windows版」(Ver.5.0.5)、「SILKYPIX Developer Studio Pro Macintosh版」(Ver.4.1.47)、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 Windows版/Macintosh版」(Ver.4.0.47)を公開した。
SILKYPIX Developer Studio Pro5 Windows版(画像はRC版) |
LUMIX DMC-G3 | LUMIX DMC-GF3 |
更新内容はいずれも共通。パナソニックのマイクロフォーサーズカメラ「LUMIX DMC-G3」、「LUMIX DMC-GF3」のRAWデータに対応した。
また、SILKYPIX Developer Studio Pro5 Windows版のみ以下の修正を含む。
- オリンパス「E-20」、「E-10」で回転・デジタルシフト、レンズ収差補正で画角が反映されない問題を修正した
- フォルダをドラッグ&ドロップで読み込ませた場合、「フォルダを開く」のフォルダツリーにそのフォルダを表示するように変更した
- バッチ現像で、現像済みリストの垂直スクロールバーのノブが一定以上下がらなくなる問題を修正した
なお同社では、Twitterアカウント(@silkypix_web)のフォロワーを対象としたキャンペーン「夕日×ホルモン、ファイヤーしようぜキャンペーン」を27日まで実施する。ハッシュタグ「#silkypix」を付け、SILKYPIXシリーズで調整した夕日の写真をツイートすると、抽選で10名に「焼肉居酒屋みのり特製、味付ホルモン『みのり焼き お試しセット』」を進呈する。
2011/7/15 13:13