キヤノン、「世界遺産の森と木フォトコンテンスト」に特別協賛
キヤノンは29日、「世界遺産の森と木フォトコンテンスト」に特別協賛したと発表した。2011年が「国際森林年」などであることを記念したフォトコンテストで、主催は社団法人国土緑化推進機構と財団法人日本森林林業振興会。
撮影対象は、世界自然遺産4カ所(知床・白神・屋久島・小笠原諸島)と世界文化遺産12カ所(法隆寺・姫路城・古都京都・白川郷・原爆ドー ム・厳島神社・古都奈良・日光・琉球王国・紀伊山地・石見銀山・平泉)の森林や木造建築、これらに関わりの深い川、海、人々などの生活。
撮影期間は2011年7月〜2012年1月、応募期間は2011年12月1日〜2012年1月31日。審査員は石橋睦美氏、立木義浩氏、野町和嘉氏。
最優秀賞1点には、賞状、賞金10万円、副賞としてEOS 5D Mark IIを進呈。準優秀賞2点には、賞状、賞金5万円、副賞EOS 60Dが贈られる。
発表は2012年3月中旬を予定。受賞作品はキヤノンギャラリーでの展示などを予定している。
2011/6/30 00:00