CIPA、出展社向けの「CP+2010」説明会を告知


CP+のロゴ

 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は、出展社向けに「CP+」の開催概要説明会を開催すると発表した。

 あわせて2010年の開催名称を「CP+2010」にすることを明らかにした。

 開催概要説明会は出展社向けのもので、インターネット上に公開されている。会場はCP+2010の会場でもあるパシフィコ横浜。

 内容は、会期、会場、開催規模、出展料、出展申し込み方法、出展までのスケジュール、主催者イベント・セミナーなどの企画方針といったイベント概要。日程・場所は下記の通り。


  • 日時:7月29日13時30分〜14時30分
  • 場所:パシフィコ横浜アネックスホール
  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

 説明会のあと、希望者には展示会場の見学会も行なう。約1時間の予定。

 「CP+」(Camera & Photo Imaging Show、シーピープラス)は、「フォトイメージングエキスポ」(PIE)の終了を受け、CIPAが開催する新イベント。日本写真映像用品工業会の協賛も明らかになっている。

 CP+2010の開催日程は2010年3月11日〜14日。主な出展対象は、カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、通信サービス、インターネット・サービス、ディスプレイ、HDTV、プロジェクター、PC、フォトフィニッシング、フォトブック、スクラップブッキング、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など。参加企業150社、出展小間数800、登録来場者5万人を目標としている。



(本誌:折本幸治)

2009/7/3 20:05