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トリプル2億画素カメラの「Find X10 Pro Max」が海外発表

Hasselbladと共同開発。3.28倍テレコンやTiltaと共同開発のリグも

OPPO Find X10(左)とFind X10 Pro Max(右)

OPPOは10月22日(木)、スマートフォン「Find X10」「Find X10 Pro Max」を海外で発表した。10月下旬から各国で順次発売する。いずれもHasselbladと共同開発したカメラを搭載する。

上位のFind X10 Pro Maxは、背面の広角・超広角・望遠の3眼すべてに2億画素センサーを採用した。Find X10は広角と望遠が2億画素となる。

Find X10 Pro Maxのカメラユニット内部

Find X10 Pro Maxの広角カメラとしては、サムスンと共同開発した1/1.28型の「ISOCELL HPC」を搭載。ダイナミックレンジは最大17ストップとしている。超広角カメラのイメージセンサーは1/1.56型でAFに対応する。望遠カメラのレンズは開放F2.1、最短撮影距離は10cm。

Find X10 Pro Max

超広角から9.9倍ズームまでの標準の記録画素数は2,600万画素。「Hasselblad Hi-Res Mode」では5,000万画素と2億画素でも記録できる。

アクセサリーとして、望遠カメラに装着する光学3.28倍のテレコンバーター「OPPO Hasselblad Teleconverter」を用意する。Tiltaと共同開発した撮影リグ「Khronos Creator Kit」も展開し、ハンドル、冷却ファン、67mmフィルターアダプター、テレコンバーター用マウントなどをセットにした。

「OPPO Hasselblad Teleconverter」を装着したところ
「Khronos Creator Kit」の装着イメージ

画像処理エンジンには「LUMO True Image Engine」を採用。シャープネスやノイズ低減、AIによるディテール生成を控えめにし、質感や階調を重視した画作りにしたという。環境光をマルチスペクトルで計測する「True Color Camera」で、ホワイトバランスと肌色の再現性も高めた。

動画は、Find X10 Pro Maxの3眼すべてにおいて4K60p/120pと8K30pで記録できる。Dolby VisionとACES認証のLog「O-Log2」に対応し、OPPOとして初めてオープンゲート記録にも対応した。Blackmagic Designのアプリ「Blackmagic Camera」でも、これらの機能を使えるようにする予定だという。

ディスプレイはFind X10が6.59型、Pro Maxが6.78型の有機EL。バッテリー容量は最大8,000mAh。SoCはFind X10がMediaTek「Dimensity 9600M」、Pro Maxが「Dimensity 9600 Pro」。

どちらの機種もIP66/IP68/IP69の防塵・防水性能を備える。

本誌:佐藤拓