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タッチスクリーン&ハードウェア暗号化に対応したポータブルSSD「OWC Guardian」

本体のみでパスワード入力・ロック解除が可能

ITGマーケティング株式会社は、ハードウェア暗号化に対応する、OWC社製のUSB Type-C対応ポータブルSSD「OWC Guardian ITGモデル」を6月中旬に発売する。

本体にカラータッチスクリーンを搭載するポータブルSSD。接続デバイス側に専用の管理ソフトウェアをインストールすることなく、SSD本体の画面上で直接パスワード(PINコード)入力やロック解除などの操作を行える。

また、256bit AES OPALハードウェア暗号化に対応しており、保存されたデータをハードウェアレベルで保護。デバイスに接続するだけで即座に認識されるため、必要な場面ですばやく安全に利用できるという。

映像制作や法人利用を想定したセキュリティ機能も多数備える。セキュリティ用のPINコードは6文字から最大30文字までの設定に対応。さらに、画面上の数字配置をロック解除ごとにランダムへと変化させる「ランダムキーパッド機能」や、データの誤消去・改ざんを防ぐ「読み取り専用モード」、パスワード入力の失敗回数に応じて内部データを保護する機能なども搭載する。

USB 3.2 Gen 2接続により、最大1,000MB/秒の高速データ転送に対応。大容量の高画質写真データや4K動画素材、重い制作プロジェクトファイルなどの保存・バックアップをストレスなくスムーズに行えるとしている。

出荷時はMac向けのAPFS形式フォーマットとなっており、Windows環境で使用する場合は事前の再フォーマットが必要。製品の保証期間は3年間(収納ケースなどの消耗品を除く)。

なお本製品はOWC Asia Inc.との協業連携により、USB Type-C to CケーブルとUSB Type-C to Aケーブルの2種類、および専用収納ケースを同梱するITGマーケティング独自の出荷モデルとなる。ロケ先や編集スタジオへの移動時における機材の紛失・破損を防ぐなど、実際のプロの現場における使いやすさにも配慮したパッケージとしている。

主な仕様

  • 製品名:OWC Guardian ITGモデル
  • インターフェース:USB 3.2 Gen 2(USB-C)最大10Gbps
  • データ転送速度:最大1,000MB/秒
  • 暗号化機能:256bit AES OPAL ハードウェア暗号化
  • セキュリティ機能:PINコード保護(6〜30文字)、ランダムキーパッド、読み取り専用モード、パスワード試行回数制限(3〜5回)、セキュア消去
  • ディスプレイ:カラータッチスクリーン(本体搭載、専用ソフト不要)
  • 対応環境:Windows、Mac、iPad Pro、Linux
  • 外形寸法(本体):76×16×121mm
  • 外形寸法(専用ケース):147×128×26mm
  • 重量(本体):約209g
  • 付属品:USB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to Aケーブル、専用収納ケース
  • 保証期間:3年間(ケース等の消耗品を除く)

ラインアップ

・1TB(OWCGRDN01CE-IT):6万3,000円前後
・2TB(OWCGRDN02CE-IT):9万9,500円前後
・4TB(OWCGRDN04CE-IT):18万9,000円前後

本誌:宮本義朗