「ロックンロールストラップ」にライカSL向けの網紐タイプ

株式会社オリエンタルホビーは、ライカのミラーレスカメラ「ライカSL」シリーズ専用をうたう「ロックンロール ブライデッド SL カメラストラップ」を12月1日（月）に発売した。価格は2万5,300円。

「ロックンロール ブライデッド」は、6本のナパカーフレザーを編み込んで形成されたカメラ向けストラップ。長さは100cmと125cmを用意。幅はいずれも9.5mm。

通常の「ロックンロール ブライデッド」シリーズとは異なり、ストラップの両端には丸型アイレットなどは設けず、留め具としてバックルを採用している。

「ライカSL」は、ライカ初のフルサイズミラーレスカメラとして2015年11月に発売。現行機種としては2024年3月に「ライカSL3」が、そのバリエーションモデル「ライカSL3-S」が2025年1月に発売されている。

このほか「ライカSL」向けのロックンロールストラップとしては、ポリエステルロープとイタリアンレザーで構成された「ロックンロール フラットロープ SL カメラストラップ」（1万6,500円）も用意している。