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【CP+】SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDが人気のタムロンブース

150-600mm用の新型三脚座を参考展示

タムロンブースでは、同社のレンズを一同に展示している。比較的最近のレンズとあってSP 15-30mm F/2.8 Di VC USDが特に注目されていた。

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
カットモデルを見ることができる
SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDをはじめ、同社製レンズに採用されているeBANDコーティングの比較も(左:コーティングあり、右:コーティングなし)

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USDは、35mmフルサイズ用の大口径超広角ズームレンズ。販売が好調で、店舗によっては3~4カ月待ちの品薄とのこと。

一方、フルサイズ用超望遠ズームレンズSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USDは2013年末の発売だが、このたび新型三脚座の参考展示を行った。付属の三脚座よりも長いためレンズが安定するという。また、持ち運ぶ際に握る場合も、長い分持ちやすいとのこと。

SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD用の新型三脚座を披露した。右側の付属品に比べて三脚座が長くなっている
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
超望遠レンズの体験コーナーも
魚住誠一氏によるステージも人気
恒例の同社製レンズクリーニングコーナーもある
普段見ることのないタムロンの産業用レンズも展示されている

(本誌:武石修)