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シンクタンクフォトで最小のバックパック

内部のポーチにカメラやレンズを収納。ノートPC対応も

 銀一は、シンクタンクフォト(Think Tank Photo)のカメラバッグ「パーセプションシリーズ」を11月20日に発売する。カラーはそれぞれブラックとトープを用意する。

Perception Tablet
Perception 15
Perception Pro

 シンクタンクフォトのバックパックの中で最小、最軽量となるシリーズ。小型一眼レフカメラやミラーレスカメラに対応する。

 内部に複数のポーチが有り、カメラやレンズを収めるのが特徴。同様のシステムを採用するシンクタンクフォトのバッグとして、「シェイプシフター」がある。

 いずれのサイズも三脚ストラップを備えるほか、レインカバーが付属する。

Perception Tablet

 ズームレンズを装着したミラーレスカメラと単焦点レンズ1本、iPad mini、スマートフォンなどが収納可能。価格は税別1万円。

 カメラポーチの内寸は21×11×11cm、外寸は25.5×41.5×15cm、重量は0.7kg。

Perception 15

 ズームレンズを装着したミラーレスボディもしくは小型一眼レフカメラ、1~2本の交換レンズ、15型ノートパソコン、10型タブレット端末が収納できる。価格は税別1万3,000円。

 カメラポーチの内寸は15×15×10cm、外寸は28×44.5×17cm、重量は1kg。

Perception Pro

 ズームレンズを装着したミラーレスボディもしくは小型一眼レフカメラ、4~5本の交換レンズ、15型ノートパソコン、10型タブレット端末が収納できる。価格は税別1万6,000円。

 カメラポーチの内寸は15×15×10cm、外寸は29×48×20cm、重量は1.3kg。

(本誌:武石修)